でん粉で創る、もち食感

でん粉で創る、もち食感

日本人の好きなもち食感、様々な食品に付与され、常に人気の食感として認知されています。

今日、ドーナツやパン、麺類、点心類、アイスクリームまで、様々な食品にもち食感が付与されるようになりました。もち食感はタピオカでん粉で作ることができますが、加工の異なるでん粉の使用によって「弾力のあるもち感」「伸びるもち感」「ソフトなもち感」など、多様なもち感を創ることができます。また異なるもち感のでん粉をブレンドして使用することで、更に新しいもち感を創りだすこともできます。

イングレディオンは20種類以上のタピオカでんぷんを品揃え、お客様のもち感づくりをサポートします。

もち感とはどのような食感なのでしょうか?

一般に噛み初めはソフトで、次に弾力感があり、最後に伸びて切れる食感と考えられています。(このほかにも諸説あるようです)もち感は、ソフト感、弾力感、伸び、歯切れ、付着性、口溶け等から複合的に構成されています。

もち感の3要素とは?

  1. 「伸び・粘り」:つきたてのもちのように伸びるもち感。咀嚼した時に口腔内への付着性があり、口腔内でも伸びるような物性
  2. 「弾力感」:わらび餅のような弾力のあるもち感。噛みしめるときに硬さがあり、咀嚼を続けてもある程度の固さが維持できる物性
  3. 「ソフト感」:大福の皮のように歯切れ良く柔らかいもち感。噛みしめた時に柔らかくキレのある物性

もち食感をビデオで紹介します。

もち食感についてもっと知りたい方は、ぜひこちらのビデオをご参照ください。もち食感とはいったい何なのか、また消費者はもち食感をどのように認識しているか、詳しく解説します。

もち食感とは?

もち食感とは何か、ビデオで詳しくご説明いたします。

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もち食感消費者調査

2019年の調査結果を詳しくご案内します。

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From above view of three round loafs of bread with wheat placed near on yellow background

もち食感の消費者調査

イングレディオンが2019年に実施したもち食感の消費者調査の結果です。

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イングレディオンのもち食感でん粉

イングレディオンは数多くのもち食感でん粉を品ぞろえしています。組み合わせて使用することで、目指すもち食感を作り出すことができます。

イングレディオンのもち食感でん粉

イングレディオンのもち食感でん粉をビデオでご紹介します。

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N-DULGE® 320

切れの良いもち食感を作る素材

詳細はこちら

NATIONAL® 78-0510

NATIONAL® 78-0510は伸びるもち食感を作るタピオカでん粉です。

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