ヨーグルト

糖質オフ、無糖、無脂肪、さらには、タンパク質や食物繊維強化まで、消費者はヨーグルトに様々なバリエーションを求めており、実際にこれらのカテゴリーは成長し続けています。イングレディオント共に、この消費者の多様な要望に対応しませんか?

食品に含まれるすべての素材を把握しておくことは、消費者にとって重要なこと。APACでは83％の消費者が、原材料表示に記載された原料をすべて認識できることが重要であると述べています。APACでは、ヨーグルトを含む乳製品が、消費者にとって最も訴求力の高い「無添加」「ナチュラル」「100％ナチュラル」であってほしいと思っています2，3。イングレディオンの原料ソリューションを活用してクリーンラベルを導入、人工的な印象を与える原材料を排除して、消費者の信頼を勝ち取りましょう。

食品購入の主要な原動力の1つに、消費者が1日を通して、もっと優しい体験をしてみたいと望んでいることが挙げられます。そのため、食体験全体に優しさを付加するような新しい食感を持つ製品を処方できるかどうかが鍵を握ることになります。オートミールやアイスクリーム、さらにはコーヒーといった素材と組み合わせることで、食事と間食、メインディッシュとサイドディッシュの境界線を曖昧にすることができれば、1日の中で、ヨーグルトが消費される時間をもっと長くすることができます。当社の消費者インサイトや感覚に関する専門知識を、次の製品イノベーションと開発のヒントにしてください。

常温保存可能なヨーグルトの導入は潜在的な小売の機会を大きく広げ、またあらゆる場面で、ヨーグルト好きによって選ばれる機会を増やします。イングレディオンと連携して、常温保存可能なヨーグルトの安定性を確かなものにし、消費者の期待通りの方法で、いつでも同じ食体験を提供できるようにしてはどうでしょう。一貫した品質を維持することが可能な、保存期間の長いヨーグルトの製品化について、イングレディオンがアドバイスします。

持続可能な原料や持続可能な習慣を追求する傾向が生まれたことで、消費者は乳製品の代替品を探すようになりました。サブカテゴリーとして位置づけられる乳製品不使用のヨーグルトは、乳製品を使用したものとほぼ同様のトレンド、すなわち胃腸の健康やクリーンラベル、糖質オフといった多くの特徴に代表されるトレンドを継承しながら、カテゴリー全体を活気付けています3。イングレディオンのカスタマイズされた植物ベースの原料ソリューションを活用して、イノベーションに取り組み、競争で優位に立ちましょう。