マーク・カーンズ

経営企画・M&A担当副社長

マーク・カーンズは、イングレディオンのコーポレート・ディベロップメントおよびM&A担当副社長で、イングレディオンの戦略的成長アジェンダを調整・最適化するための統合機能を率いるとともに、全社的なM&Aプロジェクトの実行を推進します。

カーンズは、企業開発、投資銀行、プライベート・エクイティ、戦略コンサルティングの職務を歴任し、M&A、資本市場、コンサルティングの経験を独自に融合させることで企業全体に影響を及ぼしてきた、経験豊富なリーダーです。 食品・飲料、家電製品、アウトドア・レクリエーション、アパレルなど、複数の消費者部門にわたる取引の評価と実行において実績があります。

カーンズはワールプール社からイングレディオンに入社し、M&Aのグローバル責任者としてイングレディオンのポートフォリオ変革戦略の策定と実行に注力します。 ワールプール社以前は、ベアード社のグローバル消費者投資銀行グループでディレクターを務め、在籍9年間で60件以上のM&Aおよびファイナンス取引を実行しました。 また、ボストン・コンサルティング・グループで戦略コンサルティングに携わり、Goense Bounds & Partners社でプライベート・エクイティに携わった経験もあります。

カーンズはシカゴ大学で経営学の修士号を、バージニア大学で学士号を優秀な成績で取得しています。