加工でん粉、でん粉
でん粉でおいしくて便利な食品を実現する
イングレディオンが日本市場に初めて加工でん粉を導入して約50年。イングレディオンはでん粉を、柔軟かつで不可欠な食品原料の一つであると考えています。
この応用の幅の広い素材は食品や飲料の配合することで、増粘、結着、冷解凍安定性や機械耐性の向上、コストの削減、食物繊維強化など、多くの利点をもたらします。
イングレディオンの天然由来でん粉による多種多様なソリューションを活用することで、様々な差別化製品を開発してください。
加工でん粉
イングレディオンは70種類を超えるでん粉製品を品揃えしています。でん粉製品のパイオニアとして、お客さまの目的に見合ったでん粉を選択し、活用方法、技術情報、市場情報とともに提供します。
もち食感でん粉
今日、ドーナツやパン、麺類、点心類、アイスクリームまで、様々な食品にもち食感が付与されるようになりました。もち食感はタピオカでん粉で作ることができますが、加工の異なるでん粉の使用によって「弾力のあるもち感」「伸びるもち感」「ソフトなもち感」など、多様なもち感を創ることができます。
スムーズ食感 でん粉
でん粉でなめらかな食感作りを実現!コメでん粉は細かい粒子が、低粘性は低分子のでん粉が、それぞれに滑らかさを食品に付与します。イングレディオンのムーズ食感でん粉で、おいしさをさらにアップしましょう。
レジスタント スターチ
消化酵素に分解されないでん粉であるレジスタントスターチは、小麦粉などと置き換えることでそのまま低糖質化が可能な素材です。イングレディオンは5種類のレジスタントスターチを品揃えし、様々な食品の低糖質化をベストの素材でサポートします。
クリーンラベル食品用素材をご紹介します
イングレディオンのクリーンラベルは、乾熱処理という物理的な加工によるでん粉のほか、植物由来タンパク、シトラスファイバーなど様々な素材で構成されています。